幹周 18.8m樹高 20.5m樹齢 伝承1500年
国指定天然記念物
福岡県朝倉郡朝倉町山田 恵蘇宿
福岡県粕屋郡宇美町 宇美八幡
日本でも最古の樹木の一本であろうと言われている巨樹。宇美八幡宮の境内に立っており、境内には「湯蓋の森」「蚊田の森」といった巨樹群が目白押しである。北側の幹はほとんど朽ち果てて見るに忍びないが、南側から成長するヒコバエは健全で、将来はこの幹の生長によって命が引き継がれていきそうである。
鹿児島県曽於郡志布志町安楽寺 宮下
この木も根張りが発達しており、クス独自の樹形である。内部は完全な空洞となっており、相当に大きな空間が存在していそうだ。画像でもおわかりの通り、支柱が幹に食い込んできており、治療の必要が出てきた。2002年度には集中治療が施される予定で、樹木医などによる治療の成果が期待されるところである。
国指定天然記念物高知県須崎市大谷 須賀神社境内
高知県須崎市大谷 須賀神社境内
四国では最大となる巨樹である。複雑な樹形と傾斜地にあるため計測にはかなり手間取ったが、10年前に計測したときよりも、かなり違った計測値となった。相変わらず大きな空洞がぽっかりと口を開けており、中には楠神社が祀られている。訪れる度に感じるのだが、いつもこの木には、のんびりとした時間が流れていてリフレッシュには最適だ。後方からの表情が意外と良いのを初めて気がついた。
山形県最上郡最上町権現山南東斜面
この木も最上エコポリスの方々により発見、紹介されたカツラの巨樹。権現山登山道入り口より、約45分登り詰めで会うことが出来る。カツラは古木となると主幹が枯れ、ヒコバエだけとなることが多いが、この木はいまだ主幹がしっかりとしており、その姿は根元に立つと圧倒されてしまう。訪問時は生憎の雨であったが、幹の表情が縄文杉に似ていると感じたのは私だけではなかったようだ。
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