29位

石徹白の大杉

国指定特別天然記念物  大正13年12月9日天然記念物指定

                     昭和32年7月2日 特別天然記念物

岐阜県郡上郡白鳥町石徹白

幹 周      14.00m

樹 高       25.0m

樹 齢    伝承1800年

    

白山登山道入り口に立っており、樹皮は剥げ落ち、地衣類がこびりつき神々しい位その姿は白く、とても生きている杉には見えない。上に向かう幹もことごとく枯れており、北側と南側にわずかに残る樹皮が生命を保っているにすぎない。樹齢が4000年と聞いたとしても、疑うことなく信じてしまうほどの風格をもっている。現在では、支えの枝が数本取り付けられ、保護対策が実施されている。縄文杉発見以前には、高知県の杉の大杉と共に、日本を代表する杉の一本であった。