日本の巨樹 ランキング TOP50

境庁が平成元年に行った第4回自然環境保全基礎調査、巨樹・巨木林調査(別名、緑の国勢調査)を参考に、上位の50本を紹介いたします。 樹名をクリックしてください。

順位

独特の呼称

幹周(m)

樹種

所在地

保護指定

蒲生の大クス 24.22m クスノキ 鹿児島県蒲生町 国天(特別)

2

阿豆佐和気神社の大クス 23.90m クスノキ 静岡県熱海市  国天

3

本庄の大クス 21.00m クスノキ 福岡県築城町 国天

3

川古の大クス 21.00m クスノキ 佐賀県武雄市 国天

3

奥十曽のエドヒガン 21.00m エドヒガン 鹿児島県大口市 保安林

6

衣掛の森 20.00m クスノキ 福岡県宇美町 国天

6

武雄の大クス 20.00m クスノキ 佐賀県武雄市 市天

8

柞原八幡宮の大クス 18.50m クスノキ 大分県大分市 国天

9

隠家の森 18.00m クスノキ 福岡県朝倉町 国天
10 志布志の大クス      17.10m クスノキ 鹿児島県志布志町 国天
10 大谷のクス 17.10m クスノキ 高知県須崎市 国天
12 縄文杉 16.10m スギ 鹿児島県上屋久町 国天(特別)
13 老イチョウ   16.00m イチョウ 青森県百石町 町天
13 川辺の大クス 16.00m クスノキ 鹿児島県川辺町 県天
15 三川の将軍スギ      15.95m スギ 新潟県三川町 国天
16 湯蓋の森   15.70m クスノキ 福岡県宇美町 国天
17 天子のケヤキ    15.40m ケヤキ 福島県猪苗代町 県緑の文化財
18 古屋敷の千本カツラ  15.33m カツラ 岩手県軽米町 町天
19 上谷のクス  15.00m クスノキ 埼玉県越生町 県天
19 葛見神社の大樟  15.00m クスノキ 静岡県伊東市 国天
19 来の宮神社の大楠  15.00m クスノキ 静岡県河津町 国天
19 玉取山の大カツラ  15.00m カツラ 愛媛県伊予三島市 県天
23 杉の大杉      15.00m スギ 高知県大豊町 国天(特別)
24 郡浦の天神クス  14.90m クスノキ 熊本県三角町 県天
25 三恵の大ケヤキ  14.72m ケヤキ 山梨県若草町 国天
26 長泉寺の大イチョウ 14.70m イチョウ 岩手県久慈市 国天
27 引作の大クス 14.40m クスノキ 三重県御浜町 県天
28 清澄の大杉  14.15m スギ 千葉県天津小湊町 国天
29 法量のイチョウ 14.00m イチョウ 青森県十和田湖町 国天
29 石徹白の大杉 14.00m スギ 岐阜県白鳥町 国天(特別)
29 志々島の大クス 14.00m クスノキ 香川県詫間町 県天
32 塚崎のクス 14.00m クスノキ 鹿児島県高山町 国天
33 白山神社のカツラ 13.90m カツラ 福井県大野市 県天
33 塚崎の大クス 13.90m クスノキ 佐賀県武雄市 市天
35 小北川のカツラ 13.80m カツラ 高知県大川村
36 月瀬の大杉 13.79m スギ 長野県根羽村 国天
37 弁慶杉 13.60m スギ 岐阜県上矢作町 県天
38 薬照寺の大カツラ 13.50m カツラ 新潟県塩沢町 県天
38 天地神社のクス 13.50m クスノキ 静岡県函南町 県天
38 紀元杉 13.50m スギ 鹿児島県屋久町 国天
41 菩提寺の大イチョウ 13.48m イチョウ 岡山県奈義町 国天
42 乳保神社の大イチョウ 13.42m イチョウ 徳島県上板町 国天
43 十五社社の森 13.40m クスノキ 和歌山県かつらぎ町 県天
44 杉之当の大杉 13.30m スギ 新潟県糸魚川市 県天
45 寂心さんのクス 13.30m クスノキ 熊本県熊本市 県天
46 八村杉 13.30m スギ 宮崎県椎葉村 国天
47 清武の大クス 13.20m クスノキ 宮崎県清武町 国天
48 水屋神社の大クス 13.10m クスノキ 三重県飯高町 県天
49 小林不動杉 13.00m スギ 山形県平田町 町天
49 太田の大栃 13.00m トチノキ 石川県白峰村 国天
49 郷島浅間神社のクス 13.00m クスノキ 静岡県静岡市
49 雲立のクス 13.00m クスノキ 静岡県浜松市 市天
49 但沼神社の大クス 13.00m クスノキ 静岡県清水市 県天
49 糸崎神社のクス 13.00m クスノキ 広島県三原市 市天
49 加茂の大クス 13.00m クスノキ 徳島県三加茂町 国天(特別)
49 稲佐神社のクス 13.00m クスノキ 佐賀県有明町
49 松崎の大クス 13.00m クスノキ 長崎県有明町 県天
49 新田神社の大クス 13.00m クスノキ 鹿児島県川内市  

巨樹・巨木林調査、その計測方法とは?

巨樹巨木林調査では、地上1.3m地点の幹まわりが3mを越えるものを調査対象としました。
株立ちのものは主幹の太さを、斜面にあるものは高い地面より1.3m上の幹を輪切りにするように、また、異常な瘤などは省いて計測する取り決めがなされました。
木の大きさを表すのに様々な基準があると思いますが、巨樹・巨木という定義となると、あくまでも幹周が基準であり、樹高や樹齢は巨樹の定義としては対象にされておりません。
イチイや、ツバキ、ツゲなどは樹齢数百年のものでも幹周は2〜3m程度であり、これらは巨樹の定義に当てはめるより、名木、古木としてとらえる方がより賢明であると考えられます。


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