日本 森の巨人たち100選
No49 茂来山トチノキ


2000年4月 林野庁は次世代への遺産として残すべき国有林内の代表的な巨樹・巨木を「森の巨人たち100選」として発表しました。
長野県内では、佐久町トチノキ「茂来山のコブ太郎」、飯山鍋倉山のブナ「森太郎」、木曽郡楢川村のカラマツ「ジャンボカラマツ」、東部町のシナノキ「弘法大師の逆さ杖」 の4本が選定されました。
長い年月を経てはぐくまれてきた森の巨人たちです。
近年癒しや健康を求める機運が高まっており、これらの巨樹・巨木についても多くの国民の関心が寄せられています。
豊かな自然の指標である「茂来山コブ太郎」を健全な姿で次世代に残していくことを目的に保護協議会は活動しています。

■ 茂来山コブ太郎 サイズ 所要時間
胸高直径(地際から120cmの高さ)169cm
樹高       22m
樹齢    250年「推定」
ゲート〜登山道入り口まで徒歩1.0km(15分)
登山道入り口〜トチノキまで徒歩 1.1km(30分)
登山道入り口〜茂来山山頂まで 2.0km (2時間)
茂来山コブ太郎保護協議会
東信森林管理署

コブ太郎




コブ太郎
指 定 森の巨人達100選
指定年月日 2000年4月 
所在地 長野県南佐久郡佐久町大字大日向字茂来山、茂来山国有林24林班く小班
幹 周 5.31m                ※1
樹 高 22m
樹 齢 250年   
解説板 あり                  詳細
樹勢等 良好
特記事項   
   
幹周(実測) 5.7m
樹高(実測) 23m
お勧め度 ☆☆☆ 
到達難易度 ★★★☆☆ 
撮影日 2005年10月12日

299号線の大日向から茂来山登山道方面へ入り約10分で大きな駐車場に到着する。ここから登山道を徒歩1時間ほど。
かなり整備された登山道で、ここからは道なりでトチノキまで行くことが可能。
そろそろ疲れて一休みしたい頃に、目の前に現れる。
その多くのコブを抱いた姿には、大きさだけでは語れない存在感が充満している。その姿から、地元ではコブ太郎と呼ばれ親しまれているようだ。
10月上旬の訪問であったが、葉はすでに紅葉を始めており、かなりの数が落葉したあとであった。
地元での呼び名のとおり、幹には大小のコブがあり、このトチのアクセントになっている。

※1 環境省資料による

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