会津西街道の大内宿。現在でも茅葺き屋根の町並みが残り、観光地として脚光を浴びている。この宿場町のはずれに高倉宮があり、その本殿裏にひっそりと大杉が佇んでいる。数本が癒着し成長した、いわゆる合体木で、樹齢は伝承ほどの年輪は刻んでいないものと感じる。観光客でにぎわうメインストリートから200m離れるだけで、まったく異次元の別世界へと誘ってくれるスギに感謝。