「ブナ平の立山スギ」
富山県立山町

樹種 / スギ
推定樹齢 / 300年以上
樹高 / 21m
幹周 / 9.4m


仙洞スギ
幹周り  940cm
樹高   21m
立山スギ巨木No52

仙洞スギ (ブナ平立山のスギ)




仙洞スギ (ブナ平立山のスギ)
指 定 森の巨人たち100選
指定年月日 2000年4月 
所在地 富山県中新川郡立山町ブナ坂外11国有林138林班ね小班
幹 周 9.4m                ※1
樹 高 21m
樹 齢 300年以上   
解説板 あり                  詳細
樹勢等 良好
特記事項   
   
幹周(実測) 8.9m
樹高(実測) 17m
お勧め度 ★★☆☆ 
到達難易度 ★★★★   一日がかりになります 
撮影日 2005年10月13日

黒部立山アルペンルート脇にある立山スギの巨木。
立山に生育するスギ達はどれも背が低く、それでいて幹は太い、いわゆる台スギの傾向を示す。
その中でもっとも太いスギの一本であろうと思われるのがこのスギである。2本が合体したものか分かれて成長したものかは定かではないが、その根元に立つとやはり迫力は満点だ。
下の写真のように、観光バスはスギの根元でほとんど止まるくらいにスピードを落とし、車内のDVDで解説を流す。完全に観光スポットの一つとして利用されている状態。
周辺には立山スギ独自の姿をしたスギが目白押しで、車窓から眺めていても飽きないであろう。
スギを見るのであれば、美女平から歩いて行くしか方法は無さそうである。約50分ほどの徒歩となるが、すべて登りとなるのを覚悟しなければならない。
朝一番のバスで立山や、黒部第4ダムまで行って観光を済ませてしまい、帰りに滝見台で降ろしてもらうよう運転手に交渉するのも一つの手だ。 これならば下り坂を下りながらスギに到着することができる。しかし、徒歩時間は1時間30分ほど覚悟するしかない。
このスギから美女平へは是非遊歩道を下ろう。
このスギ以上の立山スギも見られ、名もない素晴らしいスギがブナに混じって次から次へと現れる。
この森の奥の深さを感じさせてくれる遊歩道である。
始発のバスで出発しても黒部ダムまで行ってしまうと、帰ってくる頃には日がとっぷりと暮れる時間であることに、注意が必要だ。

※1 森の巨人たち100選資料による

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