行者杉








行者杉
 
指 定 森の巨人たち100選
指定年月日 2000年4月
所在地 福岡県朝倉郡小石原村宿平国有林内
幹 周 8.42m                ※1
樹 高 50m
樹 齢 500年                 ※2
解説板 あり 詳細を見る
樹勢等 大枝枯損
特記事項  
幹周(実測) 8.7m (大王杉)
樹高(実測) 53m  (霊験杉)
撮影日 2004年3月23日

行者杉とは、修験者がこの地で修行を重ね、英彦山へ峰入りするときに植栽したもので、樹齢300年から500年経たスギを行者杉と呼び親しんでいる。
なかでも大王杉(行者の父 写真中)、霊験杉(行者の母 写真下)、境目杉(国見太郎)はもっとも太いものとして名前が付けられ、遊歩道も整備されて手軽に散策が楽しめるようになっている。
最大のものは大王杉の幹周8.7m。樹高は霊験杉の53mであり、50mを越えるスギは全国的にも数少なく、大変貴重な存在であろう。
あまりにも背の高い木々の森にいると、自分がコロポックルになったかのような錯覚を覚えてしまう。人工のものとはいえ、素晴らしい感動の連続であった。
昨今の台風で、その数が激減したと聞くが残念なことである。

※1 環境省調査による
※2 現地解説板による


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