国指定天然記念物 虫川の大スギ

所在地 上越市浦川原区虫川1429
昭和12年4月17日 文部省
所有者 白山神社宮司 赤田 哲郎
樹種 スギ (Cryptomerria japonica D.Don)
樹齢 推定1000年(1200年以上)
樹高 30.0m
根元周囲長 12.8m
胸高周囲長 10.5m(H14/4/24計測では10.92m)
枝下高 3.9m
枝張り 東11.3m、西13.0m、 南7.0m、北12.9m

幹の西側地上約6メートルのところに大きな穴があいているが、これは、安政年間(約120年前)の大雪で、大枝が折れたため生じたものといわれている。

虫川の大スギ





虫川の大スギ
指 定 国指定天然記念物
指定年月日 1937年4月17日 
所在地 新潟県上越市浦川原区虫川1429
幹 周 10.6m                ※1
樹 高 30m
樹 齢 1000年   
解説板 あり                  詳細
樹勢等 大きな空洞があるも良好
特記事項   
   
幹周(実測) 10.82m
樹高(実測) 37m
お勧め度 ★★★★ 
到達難易度    車で根元まで
撮影日 2005年10月15日

1990年に訪れたときの印象があまりにも悲惨だったのだが、15年経って再訪問してみると、かつての悲惨な印象はかなり薄れたようだ。大きな枝が落ちたあとの修復もなされ、かつてのやっつけ仕事のような真鍮版も取り除かれており、スギ本来の迫力ある姿を取り戻しつつあるようだ。
やはり幹周10mを超えるスギの迫力は満点であることを、このスギによって再確認した。
訪問時は高校生が30名ほど訪問しており、皆それぞれに感嘆し歓声を上げながら見学していた。時代や世代が変わっても、素晴らしいものは普遍であるようだ。
高校生らが去ってからの撮影となったが、当日は生憎の雨。
レンズに雨粒が落ちてくる最悪のコンディションであった。しかし、それが功を奏したのか、木肌は深みのある色合いとなり、しっとりとしたスギの表情を写し撮ることができた。

平成4年からは樹木医による集中的な治療が行われているようで、その効果が現れてきているのは何とも嬉しい限りである。
大げさな木道が多い中で、ここの木道はスギと程良くマッチしている印象を受ける。

※1 環境省資料による

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