樹齢 推定300年(天然木)
平成13.4月時点


平安時代末期、源平の戦いで消失(1180) した東大寺の再建用材を伐りだした地が ここ滑川国有林です。 その後東福寺領、大内時代を経て毛利時 代へと変換し、御立山(藩有林)として 管理されました。(1609)毛利時代に芽を 吹き、三本のスギが寄り添うように成長 した様と毛利時代の産物としての歴史的 な価値から先代が貴重な財産として唯一 残したもので、いつしか人々から三本杉 と呼ばれ親しまれています。

平成12年4月、林野庁の次世代に残す べき国有林内の代表的な巨樹・巨木とし て森の巨人たち100選」に選定された ことを受け、個人・企業等からの寄付金 と徳地三本杉保全協会の自主的な活動に よって保護しています。

三本杉





三本杉
指 定 森の巨人たち100選
指定年月日 2004年4月3日 
所在地 山口県佐波郡徳地町柚木滑川国有林
幹 周 5.1m                ※1
樹 高 46m
樹 齢 300年   
解説板 あり                  詳細
樹勢等 良好
特記事項   
幹周(実測) 5.3m
樹高(実測) 46m
お勧め度 ☆☆☆☆ 
到達難易度  
撮影日 2004年3月22日

徳地町の北西部、滑集落を越え、さらに山林に入り込んだところにあるスギ。付近一帯は古くよりの木材供給地であり、三本杉は何らかの理由で伐採から免れたものだろうと言われている。
まだ若々しいスギで、周辺のスギより頭一つ抜け出す姿は、この森の主であるかのようだ。
2000年には、林野庁の森の巨人たち100選に選定されている。

※1 森の巨人たち100選資料より

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