● 青森県十和田市にて日本2位のブナを発見か?
2007年8月18日
2007年8月18日
数日前に大きなブナ発見の報は現地調査をした高渕氏より伺っておりましたが、8月18日付の東奥日報夕刊にブナ発見の報が掲載されました。
福島県にある最大のブナ(完全な1本として)幹周5.80mに次ぐ大きさと思われ、近々こちらも調査に訪れる予定です。高渕氏の計測では、樹高もブナでは破格の42mを計測したとのことで、期待が高まります。
秋田県和賀山などにあるブナと違い、紛れもなく単木として素直に成長したブナらしい樹形であり、非常に貴重な存在と言えるでしょう。
その際、保護方法なども現地の方々と検討することとなるでしょう。
東奥日報さんの記事のアドレスはこちらになります。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070817160958.asp
お手数ですが、リンクの諸事情によりコピーペーストしてご覧下さい。
● 萬休院の舞鶴松が枯死の危機
2007年8月6日
2007年8月6日
山梨県北杜市にある「萬休院の舞鶴松」が枯死の危機に面しています。
昨年(2006年)夏場過ぎから葉の色が変色し始め、10月に入ってからは前面茶色に変色してしまいました。
幹のサンプルを採取し調べたところ、マツノザイセンチュウ(いわゆる松食い虫)に犯されていることが判明。
現在もそのままの姿で立っていますが、拡散を防ぐ意味からも、いずれは伐採しなければならないでしょう。
また日本から名松が一本失われることとなってしまったようです。
● 縄文杉の枝折れる
2007年7月28日
2007年7月28日
屋久島の縄文杉の枝1本が折れたそうです。
台風4号の暴風が原因と見られており、折れた枝は直径約30センチ、長さ約5メートル。屋久島では台風4号が接近した14日、最大瞬間風速47.2メートルを記録しました。
● 群馬県みどり市東町に関東2位のカツラを確認。
2007年5月6日
● 鹿児島県指宿市の信楽寺のアコウが日本一の座に。
2007年1月2日
2007年1月2日
鹿児島県指宿市宮ヶ浜にある信楽寺のアコウ。
私の計測でも日本一であろう事は感じておりましたが、私が現地に入り計測させていただくこととなりました。
結果は文句なしの日本一。早速環境省のデータベースにも登録しました。
アコウでこれだけ主幹のしっかりとしているものは他に知りません。
写真はこちら
● 熊本県美里町にて日本2位のイチョウを確認
2006年12月30日
2006年12月30日
熊本県美里町(旧砥用町)にて、雄株のオオイチョウが確認されました。
掲示板にいらっしゃっているタカハヤさんからのご連絡から、私が現地に飛び確認しました。
これだけのイチョウが残っていたとは驚きです。
写真はこちら
● 茨城県かすみがうら市で、日本一のサルスベリを確認。
2006年10月25日
2006年12月11日
茨城県かすみがうら市(旧千代田村)の千代田カントリークラブ内にて、幹周4.37m、樹高10mのサルスベリを確認しました。
樹齢はゴルフ場で立てた看板には樹齢2000年との表示がありますが、間違いなく日本でも最古の部類のサルスベリと言えるでしょう。
写真はこちら
● 青森県階上町のイチョウがTOP10入り
2006年11月8日
2006年11月8日
青森県階上町にあるイチョウ、以前は幹周10mで報告されていましたが、かねてよりもっと大きいと考えている方が数名おりました。(私もその中のひとり)
そこで再計測の結果、幹周は13.28mで、いきなりTOP10に入って来る大きさであることが分かり、全国でも有数のイチョウであることが分かりました。
今まではっきりとした名称も決まっておらず、地元の字名をつけ「銀杏ノ木窪のいちょうの木」としてデータベースに再登録されました。
これでさらに青森はイチョウ王国としての位置付けを確固たるものにしたわけです。。
● 台東区で全国10位のヒマラヤスギの報告あり。
秋田県湯沢市で全国2位のホオノキ発見。
2006年10月25日
2006年10月25日
東京都台東区、旧岩崎庭園内のヒマラヤスギが新たに報告され、全国で10位の大きさであることが判明しました。
幹周り3.53mの大きさですが、ヒマラヤスギは未報告の物が多いと見られ、各地には更に大きなものが存在しているものと思われます。
秋田県湯沢市のホオノキは、幹周り6.05mで、現時点では全国2位の大きさ。ホオノキの巨木は株立ちのものが多く、この大きさは貴重なものと言えそうです。
● 青森県の白神山地で全国最大級のカツラを確認
2006年8月21日
● 埼玉県で関東一の大カツラ確認
2006年4月25日
2006年4月25日
埼玉県の大滝村の中津川渓谷付近にて、関東では最大となる巨大カツラを昨年11月5日に確認いたしました。
環境省資料によると幹周15mのカツラが大滝村にあることになっていますが、これは幻のカツラで誰も所在を知らず、地元の方々も首をかしげるばかりのものでした。
今回発見されたものは、環境省報告のものとは異なり、新たに発見されたものです。
公にすることは控えて欲しいとのことで掲載を控えておりましたが、全国巨樹・巨木林の会会報によって記事になることから、ここでも公表いたします。
なお、地元からの要請、到達するまでの道が整備されていないことなどから、詳しい場所についての公表は控えさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
詳細 樹種 カツラ 幹周 13.4m 樹高 約35m 樹勢 良好
● 屋久島の縄文杉の大枝が雪の重みで折れる
2005年12月27日
2005年12月27日 産経新聞
鹿児島県・屋久島の「縄文杉」の大枝が、今月中旬の大雪のため折れていたことが27日、分かった。縄文杉は樹齢7000年ともいわれ、世界自然遺産に登録されている屋久島のシンボル。
詳細はこちら
● 山形県東根の大ケヤキ、枝折れる
2005年12月17日
2005年12月17日 河北新報
樹齢1500年以上で、国の特別天然記念物に指定されている山形県東根市東根小の大ケヤキの大枝1本が16日、枝を支えていたワイヤの取り換え作業中に折れて落下した。「傷口」は直径約2.5メートルもあり、まるで腕を1本失ったよう。
詳細はこちら
● 山形県最上郡大蔵村で「スモモ」の巨樹見つかる
2005年9月19日
2005年8月9日 山形新聞
大蔵村沼野台諏訪神社にあるスモモが幹周り2.12mあり、環境省巨樹調査ではスモモが報告されていないことから、日本最大クラスのスモモであることが分かりました。
樹齢は150年ほどと推定され、集落名にちなんで「沼野台のスモモ」と命名しました。
● 福島県北塩原村に巨大ブナ見つかる
2005年9月3日
福島県会津地方の北塩原村の山中で、幹周りが6mを越えるブナが発見された。
ブナは幹周り4m程度のものまでなら数多く存在するが、5mを越えるものは数えるほどになってしまう。おそらく5mに達する前に、そのほとんどが寿命を迎えるのであろう。
しかし、このブナは報道写真を見ても上部まで太い幹を誇っているようであり、1本立ちであるばらば全国最大クラスのブナであるといえよう。秋田県のものがあがりこの樹形をしていることを考えると、自然な樹形のブナでは最大となるかもしれない。