画家の平岡氏とともに北海道の取材中に偶然出会ったミズナラの巨樹。和寒の営林署に出向いたときだった。地元の方が新しいミズナラの巨樹を発見し、ちょうど新聞に発表された直後であった。営林署の方が案内していただけるというお言葉に甘え、案内していただくことに。
林道の終点から歩くこと約15分、森の中にぽっかりと空間が開いており、その中心に大きなミズナラが聳えていた。
普段見かけけるミズナラよりもスマートな樹形で、直幹タイプの綺麗なミズナラであった。平岡氏は早速カンバスを取り出し描画を始める。何とも長閑で、人間の雰囲気が全く感じられない太古の森という印象だったのを今でも思い出す。
※1 私の推定値