■ 和賀仙人姥杉

岩手県北上市和賀町仙人 仙人続山国有林648林班は小班

幹周   11.5m
樹高     30m
樹齢    900年(推定)

 

   
データはすべて林野庁によって公表されている数値です
        
詳細データは全国巨樹MAP和賀仙人姥杉」へ


北上から横手に抜ける107号線沿い、湯田ダム付近のはるか上方の尾根上にポツンと見えているのが本樹である。
国道から見上げても、大きなスギがあるぞ!と分かるほどの巨大さを誇っている。
尾根上の独立木のため風雨にさらされ、かなり損傷が激しいようで、近年樹木医によって樹勢回復手術を受けたそうである。
樹形からすると、おそらく2,3本が合体したものであろうか。したがって樹齢も環境省の伝承値よりも若いものと想像されそうだ。



 ご案内


● 仙人山登山道入り口まで車で乗り入れ、そこから300mほどの標高差を約1時間かけて登らなければ出会うことはできないスギである。
山道の踏み跡はしっかりとしているので迷う可能性は低いだろうが、一部コンクリートで整備された沢の中を横断したり、JRの線路を横断したりと、およそ登山道らしくない行程を行くこととなる。
そんな登山道を行くとやがて尾根上に出る。
その地点がスギのある場所で、待ちに待った待望のご対面となる。
付近は考えていたよりも開けたところであり、眼下には湯田ダムによってできた錦秋湖を一望できる見晴らしの良い地でもある。

付近は湯田温泉郷県立自然公園に指定されるなど、豊かな自然の宝庫でもあり、紅葉時には大勢の観光客で賑わう地でもある。        



 

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