■ 杓子ヶ入メグスリノキ福島県耶麻郡塩川町大字中屋沢字水山国有林88林班せ1小班
幹周 4.1m
樹高 20m
樹齢 300年(推定)
データはすべて公表されている数値です
詳細データは全国巨樹MAPの「杓子ヶ入メグスリノキ」へ
メグスリノキは、あまり巨樹とは成らない樹種でもあり、それほどの期待は持たないでの訪問であったが、その考えは見事に裏切られた格好となってしまった。決して巨樹とは言えない大きさであるが、深く苔生した幹の質感、沢沿いのぽっかりと空いた空間にひとり立つ姿は、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
メグスリノキの名前の由来は、樹皮や葉の煎じ汁で目を洗うと眼病に効くことに由来すると言われているが、この木には枝を伐られた跡が残っており、薬にするため業者が伐採していった跡だという。そのせいかどうかは不明だが、葉の茂り具合が少々寂しく、必ずしも元気とは言えない状態だ。
カエデ科の植物だけあって、秋には綺麗に紅葉するそうである。狙い目は紅葉シーズンであろうか。
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