西表島のツアーで、由布島へ渡る水牛車とともにメインを張る観光の目玉である。
1982年に発見されて以来、年々その名声は全国へと広まっていき、西表島観光では無くてはならない存在になってしまったかのようである。
写真ではその大きさがなかなか伝わらないのだが、こと根回りの大きさに関しては、蒲生の大クスと比較しても遜色ないほどの大きさで、まさに一見の価値ありである。板根状の根の上にある幹はというと、ごく普通の”木”であり、いかに根が特徴的かがお分かりであろう。
西表島の古見集落にもサキシマスオウの群落があり、こちらは国指定天然記念物となっていたのだが、この木の発見によって少々影が薄くなった感がある。