■ 弘法大師のさかさ杖長野県小県郡東部町新張山国有林11林班ね小班
幹周 3.77m
樹高 17m
樹齢 不明
データはすべて公表されている数値です
詳細データは全国巨樹MAP「大師の逆さ杖シナノキ」へ
弘法大師諸国行脚の際、この地で休んだ折りに地面に刺したシナノキの杖が根付いたものとされている。こういった伝承は各地に残るが、真意のほどは定かでないものがほとんどであろう。
長野県の名前の由来でもあるシナノキ、かつてはこのあたりも一面にシナノキが成長していたのだろうか。
かつては交通量も少なく、のんびりと過ごしてきたこの樹も、現在では週末ともなると多くの車の排気ガスにさらされ、おまけに大型ダンプまで根元を走る劣悪な環境にさらされ始めているのは気がかりだ。
一般にはこの樹の名称は「大師の逆さ杖シナノキ」と呼ばれているが、林野庁の森の巨人たち100選は、名称が違っていることが多い。
|