萬休院の舞鶴松





萬休院の舞鶴松
指 定 国指定天然記念物
指定年月日 1934年1月22日
所在地 山梨県北杜市武川町三吹 萬休院
幹 周 3.7m                 ※1
樹 高 9m
樹 齢 450年                 ※2
解説板 あり            
樹勢等 松の古木としては非常に健全
特記事項  
幹周(実測) 3.78m
樹高(実測) −m
撮影日 1996年8月11日

全国の名だたる名松が次々と枯れていく中、見事に生き延びている名松中の名松であろう。
かつては近隣の製材所などから及んだ松食い虫に被害を受けたなどと聞くこともあったが、無事事なきを得て現在に至っている。
名称の由来は、傘状の枝が階段状となり、鶴が舞う姿に見立てたとあるが、確かに全国の松の中ではもっとも優雅な姿であろうか。
 撮影時、ちょうど枝下の清掃を行っており、「せっかく写真を撮るんだったら中で撮って行きなさいよ〜」と招き入れられた。なんという幸運であろうか。
傘状の枝下に潜り込むと眺めは一変。その優雅な姿とは裏腹に枝を張るための松の必死な努力がひしひしと伝わってくるのであった。支柱など、人間の管理も大変な苦労であることも同時に感じ得た。
これから先、松食い虫の被害に遭わないよう祈るばかりだ。

※1 環境省資料による
※2 現地解説板による


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