西都市東部、219号線の西都原古墳群の北端あたりに位置するクスの巨樹。
平地のまっただ中に成長するクスノキで、根張りの雄大さは特筆ものである。樹形はスマートな印象を受け、太さを感じさせないが計測すると13mオーバーの値をはじき出した。
どこまでが根で、どこからが幹かの判断が難しいところであるが、蒲生の大クスも根回りを計測しているのだから問題はないものと考えたいところであるが・・・
スマートゆえ樹高が高く見えるが、実際には他のクスたちと変わりはない値であった。
不思議なことに環境省の調査から漏れてしまっており、近いうちに私が登録しようと考えている。
樹勢はすこぶる旺盛で、さらなる成長が見込めそうである。
ここから3kmほど離れたところに妻の大クスがあるが、こちらは火災にやられてしまい生命の危機に瀕している。