旧安塚町との境に近い高尾集落。かなり山奥の印象だが、意外なほどに開けた土地に数件の家が集中している。その集落の中心に琴昆沙神社があり、境内の片隅に御神木の「老いの木」が立っている。
主幹から別れていた大きな幹が折れてしまい、樹形を損なってしまったのが悔やまれる。深い積雪ゆえの損傷であろうか。
幹は深い緑色をした苔に覆い尽くされており、いかにも古木然とした姿は印象的だ。
境内は綺麗に掃き清められ、今でも集落の守り神として神社が大切にされているようで、古き良き日本を垣間見た気がする。
※1 環境省資料による