高千穂中心部より旧道を南下し、水の口集落を越え、さらに奥に進むと正面に見えてくるのがこのカツラ。
基本的には寒冷地を好むカツラだが、九州の脊梁部分には結構なカツラの大木が存在している。諸和久のカツラは九州ではダントツの存在であるが、それに続く存在といっても良いであろうか。
かなりの傾斜地に立っているが、根元にはやはり小さな水の流れがある。
ちょうど開花を迎えはじめる寸前で、梢の先はわずかに朱に染まりはじめていた。カツラの満開を見た方は少ないであろうが、紅葉と共に大変素晴らしいものである。
※1 環境省資料による
※2 現地解説板による