那須山麓の板室温泉から深山ダムへと向かう途中にあるカツラの巨樹。神社下の道路には駐車場も整備されており、車を降りてから、ほとんど山道と言っても良い道を約10分ほど登ったところにある。
周辺は幅の広い谷底になっており、緑に覆われてはいるが根元は大きな岩が積み重なった状態。
木の上流側には上から転がり落ちてきた巨石が積み重なっており、幾度となく転石の直撃を受けたのであろう。カツラも命がけで立っているかのようだ。
幹には大きな空洞が開いているが、樹勢はいたって旺盛のようである。その空洞の中には、小さなお地蔵さんが安置されていた。