縁結びの桂 記念保護樹木

この2本の木は、樹齢500年余と推定されるカツラです。
 この2本のカツラは、互いの幹と枝が結合しており、その姿から地元住民は縁結びの御神木としてしめなわを飾り、良縁が結ばれるよう祈ったといわれています。
地元住民だけではなく、本州方面からも参拝に来るなど多くの人々に敬愛されています。

昭和48年3月30日指定
北海道
 

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緑結びの桂





緑結びの桂
指 定 森の巨人たち100選 北海道保護樹
指定年月日 2000年4月 
所在地 北海道爾志郡乙部町富岡
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項 2本のカツラによる連理   
お勧め度 ☆☆☆☆
到達難易度 ★★  下車後徒歩15分ほど
撮影日 2001年6月8日
 環境省値   林野庁値    実測値
幹  周   6.59m    6.1m   8.16m
樹  高     27m   40.0m     40m
樹  齢   300年以上     500年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

渡島半島にあるカツラの巨樹。
乙部町が熱心に観光資源としてアピールしているカツラでもある。いわゆる2本の木が上部で癒着した連理と呼ばれる特徴を持ち、縁結びの神様として大切にされてきたものであろう。
このカツラと、中国湖南省・張家界(ちょうかかい)市の「重歓木(じゅうかんぼく)」は姉妹樹として指定された。重歓木も連理木で、同じように縁結びの木として親しまれている。こちらは高さ約15メートルのクスの木であるという。
100選に選定されてからは、「縁桂」としても呼ばれるようになったようである。指定後は約1kmほどの遊歩道にウッドチップを敷き詰められ、カツラの周囲にはウッドデッキが設置されてしまった。山奥にあるからこそカツラなのであって、この処置によって雰囲気が台無しになってしまったのは残念で仕方がない。



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