高崎市北部、井野神社境内にあるイチョウで、群馬県内では3番目に太い幹を持つイチョウである。
周辺は新興住宅街として市街地化が進んでおり、神社境内が子供たちの遊び場となっている。古き良き時代の日本を見ているようだ。
その境内の片隅に、ずんぐりとした寸詰まりのような姿のイチョウが立っている。手入れがよく行き届いており、根元の土の手入れやヒコバエの処理なども丁寧に施されている。
イチョウも心なしか人に頼り切っているようで、のんびりとした雰囲気が伝わってくるようだ。
無数に張り出す小枝の数が、この木の元気さを物語っている。
※1 環境省資料による