昭和63年に行われた環境庁による巨樹調査において日本一のイチイとされたのが本樹です。岐阜県の県木はイチイで、まさに面目躍如といったところでしょうか。 環境庁調査においては樹齢1000年だったものが、現在の解説板では2000年となっているのはご愛敬でしょう。 北海道に生息するイチイを見たならば、この木はまだまだ若いと感じるのは私だけではないでしょう。 北海道の祖神の松、長野県の国見のイチイと共に、日本三大イチイとでも言ったらいいのでしょうか。日当たりの良い草原の中にあり、根元にはイチイにはお決まりのお墓があり、墓標として植えられたものでしょう。 樹勢盛んで葉の量も多く、ずんぐりとした樹形が特徴です。 平成6年には国指定天然記念物に指定されることとなりました。
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