北海道で普通に見られるハルニレも、関東では希少な樹種となってしまいます。富士山麓などの寒冷な地では大きなハルニレも存在していますが、関東平野にここまで大きなハルニレがあるのはちょっとした驚きでもあります。
有馬のハルニレはご覧のとおりの姿で、ちょっとばかり痛々しい姿です。しかし環境省の調査では、本場北海道のハルニレ達をさしおいて日本一の幹周を誇っていることが確認されました。
冬場の訪問であったため葉の茂り具合は分からなかったのですが、枝の数は多く健全な印象を受けますが、果たしてどうなのでしょうか。近年行われた治療の効果が出てくれることを願わずにはいられません。