6×7のカメラを手に入れ、喜び勇んで東北へ撮影旅行した当時に出会った巨樹である。
環境省の資料からも漏れており、どのようにしてクヌギの存在を知ったのか、自分でも思い出せない不思議な樹である。でも実際訪問しているのだから、不思議でならない。
全国最大のクヌギが岡山にある5.1mのものであるが、このクヌギも、5mクラスに引けを取らない迫力があり、さすが東北では最大のクヌギの面目躍如といったところであろう。
92年当時は解説板も案内板もなかったが、森の中を彷徨いながら、執念で見つけ出したのを思い出す。
当時は体力も執念も、現在の数倍はあったようだ。
来年あたりには再訪し、きっちりとデータを取ってくるつもりだ。
※ 実測値は十和田市の高渕氏による