焼山から103号線を蔦温泉方向に進み、トンネルを過ぎるとまもなく仙人橋である。
この橋の上流部に全国最大と思われるドロヤナギの巨木が存在している。ちなみに環境省の調査からは漏れてしまっているが。
仙人橋脇の歩道に入り、15分ほど湿地帯の中を行くこととなるが、ドロヤナギまで踏み跡はついているのだが、地理が分からぬと赤沼方面の道に入ってしまう事になり、たどり着くにはガイドが必要となるであろうか。
ドロヤナギ自体背が高いので、近づくと同時に巨大な姿もちらちらと見え隠れする。
根元から見上げると、日本では今まで見たことのない様な不思議な感覚に陥る。
スギ、クス、ケヤキ・・・・どの種の巨木とも似ていないのである。
強いて言うならばユーカリに近いのだろうか?
スマートでいて、根元に近寄るとその巨大さに驚く・・・こう表現したらよいのだろうか。
ヤナギ自体それほどの長寿ではないので、このドロヤナギはどのように成長してきたのであろう。普通であれば寿命はとうに過ぎ去っているはずなのだが。
林野庁指定のドロヤナギが青森県大鰐町に存在するが、こちらのドロヤナギの方が大きいであろうか。