日本最大のクワ(ヤマグワ)である。
クワの国指定天然記念物は、ここと佐渡島にある羽吉の大クワの2本しか無く、貴重な存在といえるだろう。
貞享3年(1686年)の石墨村の検地の際に、標木になったと伝えられています。
見学には民家の脇を入っていくのだが、途中からは木道が設置され、このクワがいかに大切にされてきたかを知ることができる。
巨樹に設置された木道としては、日本国内では最も古いものの一つであろうか。
幹は1.5mの高さより2幹に分かれているが、その幹の太さと、ほぼ360度、均等に葉を茂らせている様は、これが本当にクワであろうかと思わせるに十分であろう。
古くより、養蚕の神として地元の人達によって保護され続けている。