大洞のクリ









大洞のクリ
 
指 定 岐阜県指定天然記念物
指定年月日 1970年12月12日 
所在地 岐阜県益田郡小坂町大洞中重
幹 周 5.80m                ※1
樹 高 17.5m
樹 齢 800年
解説板 あり     詳細を見る
樹勢等 大きな空洞があるも樹勢は旺盛
特記事項 支柱設置 
幹周(実測) 5.86m                
樹高(実測) 14m
撮影日 2003年9月17日

小坂町の中心部、国道41号線を折れて南東へ約10km。
もう長野県境に近い最奥の集落、中重地区にあるクリの巨樹。
落合のトチと同様、道を歩いている方に聞いても「知らない」の連続。しかたなく自分の勘に頼りうろうろしていると、小さな標識を発見。地元の方にすれば話題にすら上らない存在なのかも知れない。
想像通り根元付近は荒れ放題で、ほとんど整備がなされていない状態。ほとんど訪問者もないようである。
最近クリの巨樹発見が続き、この木を上回るクリが数本発見されたが、それでもこのクリの価値が下がるわけではなく、全国的にも有数な一本であろう。
東側には幹上部にまで達した空洞があるが、ほとんど樹勢には影響を及ぼしてはいない。
帰り際に上を通る道路から見下ろすと、大量の毬栗が付いており、老いてますます盛んの印象がぴったりとくるクリであった。
現在クリの直上に棚田が作られており、2004年より使用されるようであり、良い影響を及ぼしてくれることを期待したい。

※1 現地解説板による



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