市指定天然記念物摂社山宮神社の夫婦杉

 当神社の御神木である。二幹合着のもので根元の周囲2.05m、それより1m上で東西二幹に別れ、東幹の目通り幹囲5m、西幹の目通り幹囲5、30m、樹高37mで、 樹勢はきわめて旺盛で、神域に一層の尊厳さを与えている。

昭和58年9月21日指定

昭和59年3月31日    笛吹市教育委員会

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山宮神社の夫婦杉





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山宮神社の夫婦杉
指 定 笛吹市指定特別天然記念物
指定年月日 1958年9月21日 
所在地 山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1705
解説板 あり     詳細を見る 
樹勢等 良好
特記事項 2本の株立ちの巨木  
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ★★☆☆  下車後林道を徒歩10分
撮影日 2010年7月20日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周    5.3m    5.3m   5.86m
樹  高     37m     37m     33m
樹  齢  300年以上      
実測詳細 地上1.3m部分を計測

甲府盆地にある一の宮、浅間神社の本宮である。
歴史は古く、垂仁天皇の時にこの地に勧請されたとされる古社。
やがて現在の一宮町に浅間神社は遷座するが、残った神社は山宮神社と呼ばれ、浅間神社の摂社となっている。
本殿は国の重要文化財に指定されるなど、歴史的に価値の高い社でもある。
達沢山北西6の谷あいにある神社で、基本的に車でのアクセスは不可の様子。最後10分ほどは林道を歩いて参詣することとなる。
スギは本殿の裏側に立っており、完全な2本の合体木である。
西側のスギがやや大きいようで、幹周は5.86m。東側のものは5.44mの太さを誇っている。
環境が抜群の影響だろうか、ほとんど傷みらしい傷みは見受けられない健全さを誇って成長しているスギで、幹も天を突くようにまっすぐ伸び、爽快な姿である。
ちょうど間伐作業の方が数名入っており、私の姿を見てビックリなさったそうである。
何度も作業に入っているが、人と出会ったのは初めてだそうで・・・
如何にも神聖な雰囲気が充満する神社であるが、人里から離れているだけで忘れ去られるのは、時代の成せる業であろうか・・・・


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