諏訪神社の御神木で、位置的には精進の大杉よりも、こちらの方が神社にとって要の位置に存在していると言えるだろうか。
神社の北側は三方分山などの1500m近い山に囲まれており、北風が弱く、山地から平地に移行する場所に位置し、巨木が生育する条件には打って付けの地でもある。
故に、この諏訪神社の境内には3本もの巨木が生長することとなったのであろう。(杉2本、ウラジロモミ1本)
精進の大杉と比較するのは可哀想であるが、やはりこちらの方が若そうな印象で、樹勢も盛んである。
精進の大杉でも書いたが、こちらも6年間の間に6cmの成長があった。年輪に換算すると、1年あたり1.5mm相当となる。
成長の勢いでは、精進の大杉が一枚上手と言うところか。