四尾連のリョウメンヒノキ



 

四尾連のリョウメンヒノキ

市川大門町指定天然記念物
昭和55年9月18日指定
山梨県西八代郡市川大門町大字山家字大明神3607

幹周   6.1m
樹高    32m
樹齢   400年

富士山麓の静かな山上湖、四尾連湖(しびれこ)。
湖畔からほど近い森の中には、安産祈願の古社・子安神社がある。浅間神社の祭神でもある木花咲耶姫が、四尾連湖にて子供を産んだといわれる安産の神社だ。
その境内には、源頼朝の挿した箸が根付いたとされるヒノキがそびえ立ち、その名もリョウメンヒノキと呼ばれている。近くの芦川村にも同様にリョウメンヒノキがあるのだが、由来は一緒なのであろうか。幹は三本に分かれており、内二本が癒着した状態である。
四尾連湖といい、深い森の中に鎮座する子安神社といい、神秘的な匂いのする不思議な場所であった。


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