山梨県指定天然記念物
竜泉寺の万年マツ


昭和三十八年九月九日指定
山梨市市川二一五一番地
所有者  竜泉寺

樹種はクロマツで、寺がこの場所に移された明和二年(一七六五)ごろ植樹されたものと思われる。
樹齢はおよそ二二五年樹形がきわめて美しいこと樹勢の 旺盛なことで高く評価されている名木である。
その規模は、つぎのようである

根廻り   三.七五メートル
目通り周囲 二.六五メートル
樹 高   六.二五メートル
枝張り
東 西  二〇.〇〇メートル
南 北   九.五〇メートル

平成二年八月一日
山梨県教育委員会
 

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竜泉寺の万年マツ



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竜泉寺の万年マツ
指 定 山梨県指定天然記念物
指定年月日 1963年9月9日 
所在地 山梨県山梨市市川2151
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項    
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2007年6月12日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周      3m   2.65m   3.04m
樹  高      6m   6.25m      7m
樹  齢   200-299年    225年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

山梨市の中心部より北に約3kmのところ、市川集落の竜泉寺にあるマツの名木である。
付近は昇仙峡を形成する山の中腹でもあり、山梨市街地を一望できる景色の素晴らしいところでもある。マツの裏手に回ると、まさにその絶景が眼下に広がる。
このマツの名称は万年となっているのだが、解説板によると樹齢は200年余とのこと。誇大表示でないところに好感が持てる。
2007年に入ってから、山梨県内の名木・・・・というよりは、日本の名木であった萬休院の舞鶴松が枯死してしまい、残されたこのマツは非常に貴重な存在となってしまった。
大きさは舞鶴松と比較するまでもないが、関東近辺でここまで優美な姿のマツは希少価値がある。
樹勢も申し分ないようで、今後も松食い虫の被害に遭わないよう後継樹として元気に成長していって欲しいところである。


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