高根町指定天然記念物第二号
伊勢大神社のケヤキ

昭和五十六年(一九八一)八月二十一日 指定

所在地 高根町村山東割字蕪田 九七六番地

所有者 伊勢大神社

説明 ケヤキは被子・双子葉植物・離弁花類でニレ科ケヤキ属の落葉広葉樹で、国内では本州から九州に自生し、古くは槻とも呼ばれ、語源はけやけき木、 つまりきわだった素晴らしい木ということを表しています。一般的には樹高は五十mにも達し、葉は狭い卵形で先はとがり、縁は鋸歯状よなり、雌雄同株です。
四月から五月にかけて新緑と共に淡黄緑色の花が咲き、果実は堅くゆがんだ球形で、十月ごろ褐色に熟します。
当木は、神社境内の入口部分に立つ巨樹巨木で、落雷により地上5m付近から上は欠損し、幹内部は空洞となり、内面は炭化した状態で、かろうじて南側半面のみが枝葉を伸ばし、 受精を保っています。

根回り   11.50m
目通り    8.56m
樹 高   12.50m
枝張り(南北)21.40m
    (東西)20.50m

  高根町教育委員会

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伊勢大神社のケヤキ



伊勢大神社のケヤキ
指 定 北杜市指定天然記念物
指定年月日 1971年4月1日 
所在地 山梨県北杜市高根町村山東割蕪田976
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項   
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2007年7月9日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周   8.65m   8.56m  
樹  高     19m   12.5m    
樹  齢  300年以上      
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

今は合併し北杜市となったが、かつての高根町村山東割に伊勢大神社はある。
八ヶ岳の広大な裾野上に位置し、周囲は長閑な田園風景が広がる気持ちの良いところだ。
この神社の鳥井脇にあるのが、この大ケヤキである。
かなりの損傷を受けているようだが、樹勢そのものは悪くはない様子で、かなりの量の葉を茂らせている。
本樹には失礼ではあるのだが、それほど著名なケヤキではなく、それほどの期待を込めての訪問ではなかったが、ものの見事に裏切られた格好となってしまった。
幹の七割方は枯死している状態であるが、その太さには驚くこととなってしまったのだ。
写真的には映えないケヤキではあったが、記憶にはしっかりと残るものであったことを記しておきたい。


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