富士急行線の東桂駅付近から国道139号線を南に折れ、1km少々進み町が途絶えると右手に神社の森が見えてくる。
まるで社殿の下から成長しているような、大きく傾いたケヤキが境内を覆っているのが見える。
これが今宮神社のケヤキである。
拝殿裏は急傾斜地となっており、ケヤキは拝殿が建つ前からこの斜面に成長しており、ケヤキを神木とすべく拝殿を建設したのだろうと思いたい。
3m位の高さから大きく2幹に分かれているが、道路側の幹はすでに枯死しており、山側の幹が現在も成長中だ。
自然豊かな大月市において、最大と目されるケヤキの一本である。
近くには熊野神社の大杉、鹿留発電所の桜など、見どころも多い。