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堀の内の大ケヤキ




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堀の内の大ケヤキ
指 定 大月市指定天然記念物
指定年月日 1974年8月8日 
所在地 山梨県大月市富浜町鳥沢33
解説板 あり   
樹勢等 良好
特記事項   
お勧め度 ★★★☆☆
到達難易度 ☆☆☆☆  下車後すぐ
撮影日 2016年5月17日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周 8.45m 8.00m 10.11m
樹  高 35m 35m 35m
樹  齢 300年以上     
実測詳細  

堀の内の大ケヤキは、JR中央線鳥沢駅から東南東約1kmほどにある、諏訪犬嶋神社の御神木である。
桂川が大きく蛇行した左岸上の台地に生育し、ほぼ平坦面の肥沃な土壌の地に生育している。
遠く国道20号線や、中央本線の車窓からも、このケヤキの樹冠が眺められる。
 結構な規模を誇るケヤキなのだが、意外と見落とされている印象の強いケヤキの巨樹である。
 山梨県内は結構なケヤキの宝庫の地ともいえるのだが、その中でも根古屋神社のケヤキに次ぐ第2のケヤキとも言えそうな大きさを誇っている。
 樹勢に関して言えば、はるかにこちらの方が健全であろう。
 大きく根を張った樹形が印象的で、ぱっと見はそれほど太くない印象だが、実測してみると10mを超える巨大な幹を持っている。
 空洞も存在せず、こんもりとした丸い樹冠を持ち、まだまだ成長途上のケヤキのようだ。
春になるとフクロウが営巣をするとも言われ、自然豊かな絶好名環境の中にあると云ってもよいだろう。
あまりにも繁茂が旺盛なため、樹下に入ると夕刻のような薄暗さに包まれてしまい、写真も冴えない写真となってしまうのが常だ。
冬場に訪問した方が、ケヤキの全容がつかめそうである。
この地は,鎌倉時代より鎌田氏の館跡だったと伝えられている。 


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