身延町指定文化財 本遠寺の大クスノ木
昭和四十一年六月一日指定

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本遠寺の大クスノ木



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本遠寺の大クスノ木
指 定 身延町指定天然記念物
指定年月日 1966年6月1日 
所在地 山梨県南巨摩郡身延町大野839
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項    
お勧め度 ☆☆☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2007年2月3日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周    6.4m       6.5m
樹  高     33m        14m
樹  齢   300年以上       
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

山梨県内では貴重なクスノキの巨樹である。
さらに静岡に近い南部町には結構大きなクスノキもあるが、身延町まで来ると、さすがにクスノキ自体はあまり見かけなくなってくる。
このクスノキ、どういう生い立ちをたどったのかは不明だが、北側に向かって大きな空洞を抱えており、かつてはここに大きな主幹が聳えていたのかも知れないと想像される。そうであれば、相当な巨木であったと言えるであろう。
現在は幹周6.5mほどのクスノキであるが、身をくねらせたような姿、なかなか趣はある。寒冷地にあるクスノキとしては、なかなかのものであると言える。
久遠寺の喧噪とは裏腹に、こちらは静寂な境内である。本堂と鐘楼堂は国の重要文化財の指定も受けており、シダレザクラはクスノキと共に町の指定も受けている。本遠寺境内をのんびりと散策するのも一興だ。


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