本妙寺のイチョウ(天然記念物)

昭和41年5月30日指定

本樹は希に見る巨木で、根回り周囲10.45m 目通り幹囲6.75m、樹高約27m、枝張り東13.5m、西11.5m、南16m、 来た15.3mで地上より約3mで数本の枝が分岐していて、樹勢きわめて旺盛な巨樹で、名木たるに値する。
当寺の建立は応安5年(1372)で、「開山正行房日如上人、身延山大六世日院上人御代也」と過去帳に記されているのでこのイチョウもその頃の植樹と推定される。 従って樹齢は600年を経過したものと考えられる。
◆ このイチョウは雄木のため結実しない。
昭和55年11月

身延町
 

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本妙寺のイチョウ




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本妙寺のイチョウ
指 定 山梨県指定天然記念物
指定年月日 1966年5月30日 
所在地 山梨県南巨摩郡身延町門野1077
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項 ♂   
お勧め度 ★★☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2007年2月12日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周   6.75m   6.75m    7.8m
樹  高     30m     27m     33m
樹  齢   伝承600年    600年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

山梨といったら何と言ってもオハツキイチョウに目が行きがちであるが、オハツキイチョウのお膝元でもある身延町には、オハツキではない普通の立派なイチョウも存在した。
その代表がこの本妙寺のイチョウであろうか、なかなかどうして立派なイチョウであった。
雄株なので銀杏は結実しないが、この木もオハツキであったなら雄株のオハツキと言うことで、最高に有名になれただろうにと想像してしまう。
冬場の訪問だったので枝ぶりをつぶさに見る事ができたが、ほとんど傷みのない完全に近い樹冠を誇っている。独立木であることも相まって、さぞかし紅葉時は綺麗であろう。
同時に、落陽の量も半端ではないだろうと余計な心配までしてしまうのであった。それほどまでに元気そうなイチョウである。


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