村指定天然記念物 

広瀬の大なら


指定年月日 昭和五六年九月二日
所 在 地 東山梨郡三富村大字川浦字広瀬一八一八番地
樹   種  小なら(コナラ属)
推定樹令  三百五十年
樹   高  二四、八五メートル
太   さ   根廻り 六、一五メートル
        目通り 五、六四メートル
        直 径 一、八メートル
枝張り 東 一二、二メートル   西 六、五メートル
     南 一三、二メートル   北 九、八メートル
所有者 甲府市武田三-一二-一二 ○○○

由来 幹の中にある空洞に、大山祇命を祀り、古くから「山の神」として、広瀬集落の民の信仰をあつめご神木として崇められ、毎年五月一七日には「山の神」 祭りを行っている。

平成一一年三月

三富村教育委員会
 

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広瀬の大なら



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広瀬の大なら
指 定 山梨市指定天然記念物
指定年月日 1981年9月2日 
所在地 山梨県山梨市三富川浦字広瀬1818
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項 コナラの巨木   
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2007年6月12日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周   5.63m   5.64m    5.9m
樹  高     28m  24.85m     18m
樹  齢   300年以上     350年   
実測詳細 高地面より地上1.3m部分を計測 

雁坂トンネルができてからは、埼玉県と山梨県との行き来が画期的に楽になった。かつては日本三大峠としても知られるほどの難所であり、98年までは車さえ寄せ付けない国道であったのだ。
広瀬の大ならはそんな国道140号線沿いに立っており、埼玉方面に向かい、広瀬の集落をすぎたあたりにある。
いかにもならの大木らしい堂々とした枝張りで、車を運転していてもその大きさにすぐ存在が気づくはずである。
根元には山の神が祀られており、お供え用の祭壇まで設えてある。幹の表面には一部小さな穴が開いており、どうやら中心部は空洞となっている様子であるが、綺麗な半円形の樹冠を保っており樹勢は旺盛のようである。
コナラとしては関東ではもちろんのこと、全国的に見ても相当な巨樹の1本であろう。
ここ10年間、車の往来の激しい環境に晒されるようになったことを、このナラはどのように思っているのであろうか。


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