県指定天然記念物
妙見社の大イチョウ

昭和41年6月10日指定

この大イチョウは、寛元2年(1244)に創建された妙見社が、火災により焼失した際に植えられたと言い伝えられており、 樹齢700年余りと推定される。
高さ約37メートル、目通り幹囲8.5メートル、根回り約12メートル、枝張りは東西約27メートル、南北22メートルであり 県内のイチョウの中では、目通り幹囲第一位、高さ2位の希にみる巨樹である。
また、県内で天然記念物に指定されているイチョウの中で雄株はこの樹だけであり、 学術的にも貴重である。
遠方からよく望まれるため、昔はこの樹の黄葉によって麦の蒔きつけ時期を知ったという。
枝を切ったり、傷つけないようにしましょう

平成13年2月1日
山口県教育委員会
徳地町教育委員会

妙見社の大イチョウ






妙見社の大イチョウ
指 定 山口県指定天然記念物
指定年月日 1966年6月10日  
所在地 山口県佐波郡徳治村八坂
幹 周 8.5m                 ※1
樹 高 37m
樹 齢 700年
解説板 あり                  詳細
樹勢等 大枝枯損も健全
特記事項 雄株  
   
幹周(実測) 9.0m
樹高(実測) 34m
お勧め度 ★★★☆☆ 
到達難易度      車を下車後すぐ
撮影日 2004年3月22日

徳治村の中程、八坂地区にあるイチョウの巨樹。
直幹で上へ上へと向かう姿は、いかにも雄株らしい。乳も見られるが、成長具合はそれほどではないようだ。
イチョウは秋の紅葉時はいうまでもないが、葉の落とした時期も結構面白味のある樹である。夏場はその繁茂の旺盛さで、本来の姿が見えてこないのが常である。しかしこのイチョウは、独立木ゆえ、夏場の方が素晴らしいであろう。葉を落とした姿はどうもしっくりくるものではなかった。
約700年前の火災後の植えられたものだという。

※1 環境省資料による

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