河内の大ムク







東株


河内の大ムク
 
指 定 山口県指定天然記念物
指定年月日 1966年6月10日
所在地 山口県萩市椿東河内
幹 周 6.35m                ※1
樹 高 20m
樹 齢 300年以上
解説板 あり 詳細を見る
樹勢等 大枝枯損、空洞
特記事項  
幹周(実測) 6.7m
樹高(実測) 23m
撮影日 2004年3月24日

山陰の小京都、萩市。この街の巨樹といえば、木部の大センダンが有名であったが、今はもう無い。
しかし、市街地の南部に位置する河内地区大屋川沿いに、大きなムクがあることを聞きつけ訪問してみた。
ニレ科の植物は、古木になると大きな空洞を開けるのが常であるが、この木もまた、想像していたとおりの姿をしていた。
2株からなっており、根元は癒着している状態で東株の方がやや大きい。西株は大きく傾きながら成長しており、枝先は地面と平行といえるような、珍しい姿をしている。
市街地からかなりの距離があるため、生育環境としては悪くないのであろう。大きな空洞を開けてはいるが樹勢は良好のようであり、次回は葉の茂っているときに訪問してみたい、と思わせるムクであった。

※1 環境省資料による


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