川上杉

樹  高   二七米
胸高周囲  八.九米
推定樹齢  二千年

林道新設の際、(昭和48年)予測線のほぼ真ん中に立ちはだかる巨杉があり。 本来ならば伐採することとなっていたが、担当者の「杉を守る決心」から計画路線を変更し、緩やかな曲線とした。このことから担当者の名(当時の営林署職員) を取って「川上杉」と命名された。

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川上杉



川上杉
指 定 国指定特別天然記念物
※ 屋久島スギ原生林として
指定年月日 1954年3月20日 
所在地 鹿児島県熊毛郡屋久町
解説板 あり   詳細を見る  
樹勢等 良好
特記事項    
お勧め度 ★★★★
到達難易度 ☆☆☆☆    下車後すぐ
撮影日 2007年5月16日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周    8.8m    8.9m    
樹  高     24m      27m   
樹  齢   2000年   2000年  
実測詳細  

ヤクスギランドを通り過ぎ、なおも林道を進むとやがて紀元杉が現れる。観光バスはここまでだが、さらに車で5分ほどのところに川上杉は立っている。屋久島内では非常に端正な姿ともいえるスギで、根元より見上げる姿はかなりの迫力ものである。
私としては紀元杉などよりも、こちらの川上杉の方が好ましく映るのだが・・・。
10数年前に訪れたときと比較して、樹冠部分の葉の量には変化がないが、幹の途中の小枝などはことごとく落ちてしまったようで、かなり印象が違ってしまっている。これも林道を通して陽当たりの変化が影響してしまったのであろう。
根元の植生も成長が進み、以前のように全体を見渡せなくなってきている。
木肌の色も心なしか焼けてしまい、全体的に白っぽく変化してしまったようで、心なしか元気のない姿に見える。


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