天然記念物 五十谷の大スギ

一、名称 五十谷の大スギ

二、県指定年月日 昭和五十年十月七日
 

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縄文杉



縄文杉
指 定 国指定特別天然記念物
※ 屋久島スギ原生林として
指定年月日 1954年3月20日
所在地 鹿児島県熊毛郡上屋久町宮之岳、宮之浦岳国有林99林班ほ小班
解説板 あり  
樹勢等 まあ良好・・
特記事項 合体木なのだろうか?   
お勧め度 ★★★★
到達難易度 ★★★★★  徒歩往復9時間ほど
撮影日 2007年5月15日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周   16.2m   16.4m    
樹  高     30m      
樹  齢  300年以上   2200年〜   
実測詳細  

巨樹といえば「縄文杉」、縄文杉と言えば「巨樹」と言われるまでに有名となってしまった、日本の代表的なスギの1本であろう。
屋久島の世界自然遺産登録も、このスギを有名にさせてしまった要因の一つであろう。
屋久島観光シーズンには数百名もの登山客で賑わうことになり、根元の保護を目的にウッドデッキが設置され、根元には近づけないよう配慮がなされている。
かつては木肌に触れることも可能であったが、この見物人の多さからすると妥当な判断であろうか。
荒川登山口から約5時間、往復では9時間ほどの行程をたどることとなるため、訪問に際して躊躇なさる方が多いのも事実だ。
しかし最近は登山道もかなり整備され、以前のように這いつくばって登るような箇所は無くなった。普通の体力をお持ちであるならば訪問は可能であろう。

 縄文杉に到達し、感極まって泣いている方を何人見たことか。
アプローチの大変さゆえの感動や、あまりにも巨大な姿だけではなく、このスギには人の心に訴えかける「何か」を備え持っているようである。
近年になって根元の土壌流出、大枝の枯損、表皮の剥ぎ取り事件など話題には事欠かないが、周辺の植生も含めて再考する時期に来ているのではないだろうか。


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