白谷雲水峡にある、おそらく雲水峡の中では最も大きなスギであろう。
どういう訳か、幹周の表記が4.4mとなっているが、これは株の株の空洞を初代の大杉のものと判断し、上に成長するスギの胸高を測ったからなのであろうか。屋久島内は往々にしてこういった不可解な幹周の表示がなされたスギが目立つ。
まったく二代杉にとっては残念な表記であると言えようか。もしこの表示が15mとでもなっているのであれば、縄文杉に次いで脚光を浴びるスギであるのだが。
スギに出会うには雲水峡の入り口より30分ほどの徒歩が必要となるが、それほどの難コーズでもなく、遊歩道が整備されているので苦もなく到達はできるであろう。
最近は、さらに奥に位置する「もののけの森」という場所が極光を浴びているようだ。