富山市指定 天然記念物 (植物)

一,名称 大玉生のかつら


一、名称 五十谷の大スギ

二、指定年月日 昭和六十二年六月二十六日

三、双子葉植物、かつら科の落葉喬木であるこのかつらは、樹齢七〇〇年余とも推定され 胸高の直経約四米、幹まわり十四米、高さ約三十米余、八本の樹が株状に繁っている大木である。水を好むかつらは、木の根本から湧き出る清水によって 生育状況が良好となり、今日のように旺盛で、衰える兆候のない大木に育ったものと思われる。
昔から八幡社の神木として畏敬されてきた
かつらの樹根から湧出する「桂の清水」が昭和六十年富山の名水百選に選ばれたのを機会に、「かつら」を町の天然記念物に指定するものである
 

(誤字もそのまま掲載してあります)

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大玉生のかつら






大玉生のかつら
指 定 富山市指定天然記念物
指定年月日 1987年6月26日 
所在地 富山県富山市八尾町大玉生
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項 根元から清水が湧き出る   
お勧め度 ★★☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2005年10月30日
 環境省値  解説板値    実測値
幹  周      14.0m   13.9m
樹  高       38.0m     26m
樹  齢       700年   
実測詳細 地上1.3m部分をヒコバエを避け計測 

2005年の秋、このページのオフ会の皆さんと共に訪問したカツラの巨樹。北からも、南からもアクセスしようとしても道路工事中で、結局歩いて訪問することとなった曰く付きのカツラである。
残念なことに、環境省調査からは漏れてしまっているが、ご覧の通りのまことに巨大なカツラである。
根元付近からは清水が湧き出しており、一般客の主な目的はこちらの清水にあるようで、カツラの存在に気はついても、藪を分け入ってまで入ってくる人は少ないようだ。
カツラの古木にありがちなヒコバエの成長もまだ少なく、主幹は未だしっかりとしているところからも、まだ若い成長段階にあるようだ。
樹勢も旺盛で、まだまだ大きくなりそうな雰囲気である。



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