市指定天然記念物

師岡神社のシイ

関東から西の地方に自生し、各地に巨木が多い。市内にも大木が見られるが、このシイは、千ヶ瀬神社のものに次いで大きい。
 一般にシイは防火、防風林として植えられ、材は建築、器具、薪炭材にするほか、シイタケ栽培の原木としても使われている。また実は、食用ともなる。

和名 スダジイ ブナ科
幹の太さ 五三〇センチメートル
     四三〇センチメートル
昭和五十六年六月一日指定
青梅市教育委員会く委員会


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師岡神社のシイ





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師岡神社のシイ
指 定 青梅市指定天然記念物
指定年月日 1981年6月1日 
所在地 東京都青梅市東青梅6丁目68番地
解説板 解説板あり     詳細を見る    
樹勢等 良好  
特記事項 都会の中に2本のシイノキ  
お勧め度 ★★★☆☆
到達難易度 ☆☆☆☆  
撮影日 2011年9月18日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周   5.60m   5.30m   
樹  高     12m     
樹  齢  200-299年    
実測詳細 地上1.3m部分を計測

青梅市街地の最北部、青梅給料の南端に位置するシイノキの巨樹2本である。
師岡神社の狭い境内にあり、どちらも崖の上の立地といった感じで、窮屈そうに立っている状態だ。
環境省調査では南側のやや大きなシイノキしか報告されておらず、本殿脇のシイノキは完全にスルーされているようだ。
南方約1kmほどの所にある社のシイノキは合体木であるのに対して、こちらは完全な単幹であるので、実際にはこちらのシイノキの方が樹齢は長いのかもしれない。
迫力も申し分なく、数値以上に大きく見せるシイノキのようである。
市街地に隣接するも、目立った傷みなどはそれほど無く、健全な姿に見える。
写真を撮るには最悪の立地とも言えそうで、大きなシイには1m脇には崖があり、北側の物は建物に挟まれた状態で、ほとんど写真にはならない状態だった。そのため、魚眼レンズを持参し狙ったのであるが・・・・・
ともあれ都会に隣接した地域で、これだけのシイノキが二本も残っているには貴重な存在であろうか。
特に北株の樹皮の紋様が印象的であったのを記しておきたい。


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