氷川の三本杉




氷川の三本
 
指 定 都指定天然記念物
指定年月日  
所在地 東京都西多摩郡奥多摩町氷川206 奥氷川神社
幹 周 7.5m 
樹 高 50m 
樹 齢 伝承700年
解説板 あり
樹勢等 大枝枯損、頭頂部白骨化
特記事項 完全な三本合体木 
幹周(実測) 7.6m
樹高(実測) 53m
撮影日 1992年4月25日

静岡県の久能山東照宮と日光東照宮を直線で結ぶと、ちょうど中間あたり、奥多摩の奥氷川神社の上を通る。家康の何らかの意図がありそうな、そんなロマンを感じさせる奥氷川神社。かつては広大な境内を誇ったそうだが、現在では道路の敷設などの影響で、ごく普通に見られるあっけらかんとした境内となってしまったのは残念だ。しかし、都内では府中の大國魂神社と並んで古い歴史を誇っているのを忘れてはならないだろう。
三本杉は境内の西側、塩山へと抜ける411号線沿いに立っており、名前のとおり三本の杉が根元で癒着したものだ。それぞれの杉はまだまだ細く、樹齢も伝承の700年よりはかなり若いだろうと想像される。
樹高は東京最高とされ、実測でも53mを計測した。ただ雷、もしくは酸性雨の影響か先端部が白骨化しており、樹高の更なる成長は望めそうにない状況だ。

※1 環境省資料による


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