徳島県指定天然記念物

壇の大クス

指定年月日 昭和40年3月5日

くすのき科に属する本樹は地上1メートルの樹周10.3メートル.地上2メートルの所より北方へ一大巨枝を分岐す。樹高35メートル.樹冠東西25.8メートル. 南北53メートルの一大巨樹で鴨島町全域よりこれをながめることができる。  樹令推定950年と思われる。

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壇の大クス




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壇の大クス
指 定 徳島県指定天然記念物 
指定年月日 1965年3月5日  
所在地 徳島県吉野川市鴨島町森藤
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 不良
特記事項 ここ数年樹勢が衰えた。  
お勧め度 ★★★★
到達難易度 ☆☆☆☆     下車後すぐ
撮影日 2010年1月1日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周  10.15m   10.3m   10.8m
樹  高     23m     35m     23m
樹  齢     950年    950年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測

旧鴨島町の中心部より南東に約2kmのところにある大クス。
鴨島駅方面からも、均整のとれた樹冠が眺められるほどの大きさを誇っていたが、ここ数年で樹勢がかなり衰えてしまった様だ。
 再訪問した2010年元日の様子だと、最悪の状況は脱出しつつある様で、通りがかりの方に聞いても以前より葉が増した様だとのことだが、まだまだ予断は許さない状況の様である。
 根のすぐ上から南に伸びた大枝が特徴で、猛牛を思わせるような樹形は迫力があるだけに、是非とも持ちこたえて欲しいところであるのだが・・・・・。
1000年近い樹齢と記されているが、支柱などに頼ることもなく、自然のままの姿で立っているだけに、まだまだ希望を捨ててはいけないのであろう。。
吉野川沿いに成長するクスの多くは基本的に独立木が多く、周囲に邪魔するものがないことから、樹冠の雄大さが特徴であるようだ。このクスも最盛期には素晴らしい雄大な樹冠を誇っていた。
なんとか樹勢を今一度盛り返して欲しいところである。
 スライドショーには、かつての元気な頃の姿も2枚ほどUPしておいたので、是非比較してみて頂きたい。


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