栃木県指定天然記念物

けやき 二本

所有者    智賀都神社
指定年月日 昭和29年9月7日
樹 高    二本とも 40m
目通し周囲 東の株8.0m、西の株7.3m
枝張り    東の株 東西26m、南北 44m
        西の株 東西22m、南北 37m
推定樹齢   約700年

    けやきはニレ科の落葉高木で、本州各地の平地から山地に自生する。普通は風景樹として、また将来の建築材として民家や神社仏閣境内に植えられることが多い。
 このけやきの西側の枝は天に向い、東側の株は天を受けるように枝を広げている。

栃木県教育委員会・宇都宮市教育委員会

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徳次郎のけやき



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徳次郎のけやき
指 定 栃木県指定天然記念物
とちぎの名木百選
指定年月日 1954年9月7日 (県天然記念物)
1988年6月15日 (名木百選) 
所在地 栃木県宇都宮市徳次郎町252 
智賀都神社境内
解説板 あり   詳細を見る
樹勢等 良好
特記事項   
お勧め度 ★★★☆☆
到達難易度 ★  下車後すぐ
撮影日 2007年7月29日
 環境省値  解説板値   実測値
幹  周 東  7.4m
西 7.12m
   8.0m
   7.3m
  8.86m
  7.89m
樹  高 東   40m
西   40m
    40m
    40m
  35.5m
  36.5m
樹  齢   300年以上   約700年   
実測詳細 地上1.3m部分を計測 

日光に行く際、いつもいつも眺めており気にはかけていたが、ようやくのことで根元に立つことができたケヤキである。
智賀都神社は宝亀9年(778)に日光二荒山神社の御神体を千勝森(ちかつのもり)に勧請鎮座し、名をその森からいただいた社とされ、ケヤキも当寺に植えられたものだとされる。
そうであるならば樹齢に相当なずれが生じてしまうが、そこは敢えて問わない方が良いであろう。

国道からいつも通りすがりに見る姿は、お世辞にも元気のあるケヤキには見えなかったのだが、実際に間近にて見るとその考えは完全に払拭された。
幹の傷み具合は街道沿いにある影響もあり、修復の痕跡などかなり痛々しい。空洞を塞いでいるため余計なのであろう。
しかし、なんと言ってもこのケヤキの持ち味は樹高にあるだろう。
40mに迫らんとするケヤキは全国にも珍しく、2本並び立っていることも貴重な存在であろう。
幹の見た目の衰えとは裏腹に、上方の枝には大量の葉を付けており、まだまだ樹勢は盛んのようである。
智賀都神社


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