智賀都神社から約1kmほど日光方面に寄った地にあり、個人宅の裏手に立つ。ゆえに見学には許可が必要である。
智賀都神社にある徳次郎のケヤキに勝るとも劣らない風格のケヤキで、平成17年に宇都宮市から指定を受けた。
幹には数ヶ所の大穴が空いており、太い枝が折れた痕跡が残るが、それを補うべく数多くの細かい枝を伸ばしており、樹勢は旺盛そうである。
ケヤキのすぐ脇を日光宇都宮道路が通るが、それほどの深刻な影響は受けていない様子で、根元のすぐ脇には用水路があり、水分の補給には事欠かないのであろう。
カルチャーでも訪問させていただいたが、いつも気持ちよく迎え入れてくれ、親切に応対してくれるご主人には感謝である。
地名の徳次郎、現在は「とくじろう」と呼ばれるが、かつては「とくじら」と呼ばれていた。昔ながらの地名が消え去っていくのは寂しいものである。