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阿里山神木


 

阿里山神木
所在地 嘉義縣阿里山第二林班
幹 周 14.6m
樹 高 35m
樹 齢 3000年   
樹勢等 枯死
特記事項  
お勧め度 ★★☆☆☆
到達難易度 ★   遊歩道内にあり 
撮影日 2006年1月2日   

阿里山と言えば何と言っても「阿里山神木」が有名であった。
白い木肌、重量感豊かに鉄路に覆い被さるように斜めに立った姿は阿里山の象徴でもあった。
1953年には落雷に遭い、全焼してしまい天寿を全うした。
しばらくはそのままの姿で立っていたのだが、97年7月には3割ほどが倒伏してしまい、翌年には倒壊の危険性も出てきたために残念ながら伐採されてしまったとある。
現在でも線路に沿うように遺骸は残されており、少々残酷のようでもあるが、阿里山の象徴ゆえの決断なのだろう。
その後この木を上回る紅檜は数多く発見されてはいるが、知名度から云うとこの木を上回るものはないであろうか。
まさに台湾の巨木の代名詞となった巨木であり、枯死したとはいえいまだにその姿と対面できるのは、何ともありがたいことである。


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